不登校という言葉
2022年06月22日
文部科学省は不登校は問題行動ではない。
と定義した。
それでも学校に行かない子供を不登校と表現するしかない。
学校に行かないことが悪い事のようだ。
みんなは学校に行くのにあなただけが行かない。
学校に行く理由は、みんなが行くから。
不登校になる子供ってみんな無気力なんだって。
それが学校の出した答えである。
無気力な子供は学校に来てもらっては困る。
ということなのだろうか。
教育の機会の多様化である。
子供自身が選ぶ時代になった。
それに我々も対応していく必要がある。