こんな出来事がありました。
2019年02月13日
友人のお店での出来事です。彼の娘は、将来の夢が星空を眺める仕事だという。彼は、天文台に勤めるには理学部である。学芸員になるの?。そこまで具体的ではないようだと言う。彼女は、大学生で学部は文系である。彼女の夢は叶うのかな?。何か見つけてくれればいいのだが?という。そんな星空を眺めるのが夢だというロマンに心をわくわくさせるような教育をしてきたことが称賛に価すると伝えました。今のご時世、サラリーマンか?自営か?フリーランスか?何か才能があるか?。会社員というレールを用意している。だから夢もなく、会社で働いて金を稼ぐという単純な思考になりがちだ。それを望むならいいのだが、消去法の人生って味気ないよね。金を稼ぐということを教育のシステムに取り入れていない。社会に出てから金を稼ぐ方法を探すことになる。もちろんバイトしている学生もいるわけだが金を稼ぐというのは並大抵ではない。少ない資本で大金を稼ぐ仕組みを創ることを教えないのだ。普通に給料を貰い生活するというのもいいのだが、ロマンを持ってわくわく・はらはら・どきどきの人生もいいものだ。それを私は、お伝えしているのだ。